財団法人日本遺族会とは
日本遺族会は、「大東亜戦争」戦没者遺族会の全国組織として昭和22年(当時は、日本遺族厚生連盟)に創設され、その後、昭和28年3月に財団法人として認可されました。各都道府県には独立した遺族会が結成され、日本遺族会の支部としての役割を果たしています。
各市町村にも遺族会が結成されており、さまざまな活動をしています。
阿久根市遺族会はこの下部組織の一つです。
阿久根市遺族会はこの下部組織の一つです。
目的
遺族会は、英霊の顕彰、戦没者の遺族の福祉の増進、慰藉(※1)救済の道を開くとともに、道義の昂揚(※2)、品性の涵養(※3)に努め、平和日本の建設に貢献することを目的とする。
※1慰藉(いしゃ)…(心の苦しみを)なぐさめ、いたわること
※2昂揚(こうよう)…たかめあげること
※3涵養(かんよう)…自然にしみこむように、養うこと
※2昂揚(こうよう)…たかめあげること
※3涵養(かんよう)…自然にしみこむように、養うこと