護国神社とは
日本各県に建設されているその県出身の明治維新以来の事変・戦争で国事により殉じられた「みたま」及び公務で殉じられた警察官・消防関係者・自衛官の「みたま」を英霊として祀っています。
鹿児島県護国神社崇敬奉賛会とは
鹿児島県では「多くの青少年の方たちが祖国の安泰と国民の繁栄を念じ殉職された「みたま」に常に真心を持って感謝し、お慰めすることがこの良い時代に生を受けた私共の務めである。」との県民の賛意を受け、昭和26年に「鹿児島県護国神社奉賛会」が設立されました。
また、平成22年4月より「鹿児島県護国神社 崇敬奉賛会」に改称移行されました。
目的
- 祭神である英霊の顕彰及び意志の継承。
- 戦没者の慰霊として秋季例大祭(毎年10月28日)の執行。
- 阿久根護国神社の施設維持。