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訪問入浴介護事業

訪問入浴サービスとは

介護・介助が必要な高齢者や障害者などの方がご自宅のお部屋でそのまま入浴できるサービスです。
専用の浴槽を備えつけている訪問入浴車(下図)とスタッフ3人(看護職員1名・介護職員2名)で訪問し、入浴の介助をいたします。

入浴の流れ

到着
スタッフ全員で入室します。看護職員は入浴前のバイタルチェック(心拍数、血圧、体温など)を確認をして、入浴可能な状態であるかの確認・判断をします。その間に他のスタッフは浴槽の準備を始めます。
入浴
浴槽の準備が完了し、看護職員より入浴可能の指示が出るとお湯をはります。
お湯をはり終えたら、スタッフ3人で利用者のプライバシーに十分配慮しながら洗髪・洗体を行います。
入浴後
体を洗い終え、体を温め終えた後は、シャワーで上がり湯をかけながら湯ぶねから上がります。
ベッドに戻った後は、身体をよく拭き、着衣はスタッフが介助します。
再びバイタルチェックを行い、入浴における体調の変化がなかったかを確認します。

訪問入浴介護事業所 高齢者虐待防止のための指針

社会福祉法人阿久根市社会福祉協議会虐待防止委員会設置要綱に基づき、訪問入浴介護事業所虐待防止のための指針を令和6年4月1日より施行しています。
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社会福祉法人 阿久根市社会福祉協議会
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