訪問介護事業とは
訪問介護事業とは、訪問介護員(ホームヘルパーや介護福祉士)が家庭を訪問して、身体介護サービス(入浴、排せつ、食事などの介助など)や生活援助サービス(食事の準備や調理、掃除、洗濯、買い物など)を行い、介護全般についてサポートするサービスです。
対象の方
要介護1~5の方。
※要支援1~2の方は、阿久根市の介護予防・日常生活支援総合事業(訪問型)にてサービスを提供します。
利用料
サービス内容、利用回数、介護保険負担限度の割合(世帯の所得によって異なります)をもとに利用料が決まります。
詳しくはサービス利用開始前に詳しくご説明し、納得していただいた上で利用開始となります。
詳しくはサービス利用開始前に詳しくご説明し、納得していただいた上で利用開始となります。
サービスの流れ
- ケアマネジャーを通して訪問依頼を受けます。
- ケアプランに基づき、ご利用者様やご家族の要望を受け、訪問介護計画書をサービス提供責任者が作成します。
- サービス契約を締結したら、訪問介護計画書に基づき、訪問介護員がサービスを提供します。
- サービス開始後も定期的にサービスの見直しを行い、必要に応じて訪問介護計画書の内容を変更します。
※要支援1~2の方の場合も概ね上記と同じです。まずは阿久根市地域包括支援センター(℡73-1272)へご相談ください。
訪問介護事業所 虐待防止のための指針
社会福祉法人阿久根市社会福祉協議会虐待防止委員会設置要綱に基づき、訪問介護事業所虐待防止のための指針を令和6年4月1日より施行しています。
高齢者虐待防止措置指針(介護) ( 246KB) |
ホームヘルパーが行う介護サービス等に関して聞きたいことがありましたら、お気軽に阿久根市社会福祉協議会までお尋ねください。
阿久根市社会福祉協議会 訪問介護事業所
(0996)79-3884